これは、長女の学校での実技課題、自由制作の中の1枚です。
彫刻科のお友達から、彫刻作品を切り出す際に出た切れ端をもらってきて
それに石膏を垂らして凹凸を付けたり、アクリル絵の具で色を付けたりしたものです。
元はこんな端材だったのね。
ずいぶん前にもらって来たものだったので、
一時わたしのインテリアレッスンの素材になっていました。
こんなふうに・・・
↓↓↓
これはこれで使えるな、と思っていたんだけど、
この度、ようやく手を入れて作品に昇華させましたねぇ。
同じ木片でもガラリと変わっておもしろいです。
学校の課題もねぇ、
一般受けするインテリアっぽいものは作品としての評価は低く、
なんかわからないオブジェとか抽象的な方向に持って行くと 講評会での反応もいいんだとか・・・
(もちろんコンセプトがあってのことですけど)
わたしはねぇ、見ていて心地いい絵、楽しくなるような作品が好きですよ。
暮らしの中に溶け込むアートがいいなと思っています。
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