あら、やだ。
数週間前に書いたブログをアップしてなかったようで・・・
今さらなぁと思いつつも写真をいっぱい載せてるので
自分の記録のためにも更新ボタンをポチットな。
こちら、3週間ほど前の記事です(^_^;)
↓ ↓ ↓
先日、ずっと行ってみたかったお店
マンシッカさんに行ってきました。
青梅市と飯能市の境にあるアンティークショップです。
ペンキの剥げた家具、
錆びついたアイアン製品、
色褪せた洋書、
分解された時計の文字盤や小さな金属パーツまで・・・
どれもが長い時を重ね、
それぞれにストーリーを持っているモノたち。
写真を撮ってネットにあげてもいいということだったのでたくさん撮らせていただきました。
店内が広いので 撮りたいコーナーがいっぱいでしたよ〜(*^^*)
ウチの物置に転がっていたら
多分、家族は無価物としか思わないだろうものが
ここではなんと誇らしげに並んでいることか。
魅せ方がすばらしい!!
柔らかな光がそっと注がれる中、
静かに眠っているかのような古きモノたち、琥珀色のこの空気感がわたしは大好き。。。
でもね、一緒に行った夫は全く興味がなさそうで、
「俺は車で待ってるから」ってお店の外に行ってしまったんですよね〜。
考えてみたらそうよね、
わたしだって夫が好きなモーターショーとかサーキットとかには
全く興味がないですもん (^^;
全然趣味が合わないのに
お休みの日に わざわざここに連れてきてくれた夫には寧ろ感謝だわ。
モノに対する価値感って 本当に人それぞれ。
感じ方は同じでないということ、
親しい仲だからって無理してどちらかに寄せることはないのだなー。
そう思うとすごく楽(*^^*)
その代わりに「あなたはこれが好きなのね。」ってお互いに認め合うのが大事なのかも。
自分に興味がないことだからって決してバカにしてはいけませんよね〜。
夫婦でも親子でも、嫁姑関係でも ・・・
なーんてことをアンティークショップの素敵雑貨を見ながら思ったのでした。
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